...... 2002年 4月 01日 の日記 ......
■[ NO. 219 ] ぴーかん
始動
はい、始まりました新年度。

旧年度は旧年度で、桜吹雪が舞う井の頭公園で、酔っ払いゴケ→左こぶしをガッツリ痛めるという中々の〆っぷり。今も傷口がジュクジュクジュク。ふう。


…今年度はあんまり弾け過ぎないように、時間を大切に使っていきたいな。当分酔っ払いもご法度で。ストイックに行きたいと思います。まあ、行けるわきゃないと思うが。


ちゅうか中江有里さん結婚とは…。同い年だもんね。好きだったのになあ。ちぇ。


...... 2002年 4月 1日 の日記 ......
■[ NO. 220 ] 曇り
早速
酔っ払いも御法度と言いながらまたまた飲んでしまいました。

友人が出演する芝居の音響を担当することになってから一ヶ月。公演まであと1ヶ月半を残すのみだ。とにもかくにも演出家のビジョンを補完し、更に高いレベルに持っていくのが裏方の仕事だと思うのだけど、役者のレベルが今一つ均一ではないため、どんな方向に芝居が完成していくのか分からない今、音を選ぶのはかなり大変な作業なんである。

でも探していく中で、昔から知っていた曲と新たに出会うことができたり、全く新しい音に出会ったりと、アンテナをビンビンにしていれば引っかかってくるもんは引っかかって来るんだよねえ。

おととい酔舎では
DYLANの「Just Like A Woman」
という曲に再会したり、
ボォーッと覗いたタワーレコードのジャズコーナーで
Phatという日本人3ピースバンドに無茶苦茶衝撃を受けたり…。

集中して物事に当たれば、自分で思ってもみなかったところにうっかり答えを見つけることができたりする。やっぱり要は集中力。見えないものが見えてくる。

とにもかくにも、演出家の咲良さんは熱い。舞台監督の堀井さんも相当なクセモノ。芝居の成功を祈りつつ、この出会いに感謝したい今日この頃だ。


...... 2002年 4月 03日 の日記 ......
■[ NO. 221 ] 晴れのち曇り
混乱の中
春の訪れは僕を本当に不安定にさせる。それというのも、あのみんなが同じに見えるリクルートスーツ(女版)のせいに違いない。研修中だからしょうがないんだろうけど、あの制服はとっても無防備に見える。変な話、みんなヤル気マンマンの処女に見えてしまう。私もやっとオトナになったの、でも何も知らないから優しくしてん。なんて言いながらマンコ濡れ濡れ。

うーん、何だろ? ただの制服フェチなのかな、オレ。多分そうなんだろうな。


そんな混乱を修復すべく、部屋の片づけを始めた。

最大のネックは友人からうっかり永久貸与されたターンテーブル2台。このターンテーブルは想像を超えて重いし、デカイ。そいつがさっきまで部屋の真ん中にドドドーンと鎮座なさってた訳。ターンテーブルが家に来ること自体は無茶苦茶嬉しかったんだけど、このデカさは風呂無し6畳機材まみれの部屋にはちと厳しい。

それでも何とかサンプラーの横に収めることが出来たんだけど、あぶれたCDとビデオがまたまた床を占領なさっている。…当分闘うことになりそうだな、こりゃ。頭わる。


それに加えて今日は母の誕生日。
数日前に送った「さだまさしベスト」と朝一のラブコールでお祝いしてあげたんだけど、朝一ってのがまずかった。低血圧のオイラは朝は無茶苦茶不機嫌&声が低いので、逆に向こうに心配させる始末。
「大丈夫だよ、ごるぁ!」
なんてそこまでは言わなかったけど、似たようなニュアンスの対応だったわな。

ヒゲのへんしゅうちょ、オイラはまだまだオトナになれそうにありません。。。

あ、でも母ちゃんはさだの「償い」を聴いて泣いてたみたい。結果オーライってことで。


...... 2002年 4月 05日 の日記 ......
■[ NO. 222 ] ぴーかん
はるのひはれのひ
小惑星2880年に地球最接近 衝突の恐れも

とな。いやあ、これは9世紀近く先の未来を透かして見た正に予言ですな。消えないように石にでも彫っておかないと、データが吹っ飛んだらこの情報も未来には残らないのですな。そうやって考えるとピラミッドは大昔の知識人が未来に残した予言かもしれん、なんつうムー的発想がまたムクムクと頭をもたげてくるんだが、やっぱり解読できなきゃ意味無いっつうことで、明日の中東情勢とここんとこの異常気象を何とかせんとヤバヤバ激ヤバ。


音響のイメージが大分固まってきたんで、明日のプレゼンを乗り切れば何とか平穏な日々が戻るやも!? それでも睡眠不足はしんどいなあ。


...... 2002年 4月 5日 の日記 ......
■[ NO. 223 ] ぴーかん
ブルボンのお菓子
ブルボンのお菓子詰め合わせセットを一袋買って会社の引き出しにドババッとあけた。何だか仏壇ちゅうか祖母ちゃんちくさくなったのは何でだろう?


...... 2002年 4月 07日 の日記 ......
■[ NO. 225 ] ぴーかん
つまづき
教訓:人間、走ってればいつかはコケル。


足の踏み場も無い位散らかった部屋を何とかせねばと一念発起したのが数日前。今日はその最終仕上げをするべく掃除機マシーンの登場だ。とはいえ、このマシーンはゴミ捨て場に捨ててあったもんを拾ってきた憎いヤツなのだが。

春の訪れよろしく部屋の隅から隅まできれいに掃除機をかける。神経質モード全開バリバリ。窓からは気持ちのいい風が爽やかに吹き込んでいる。



しかし、感動のエンディングを迎えようとしたその時。



グォーッ!!

バコーンッ!!

ビッシャアアッ!!




女心と春の空。女心と山ウェザー。女心とパソコン環境。




突如の突風は立てかけておいた姿見をなぎ倒し、その勢いで姿見の前に陳列していた観葉植物数点とアルコール数点をブッ飛ばし、ペッカペカ目前のマイルームを一瞬のうちに土と水まみれの難民キャンプへと変貌させたのだった。



でも、泣かない。

姿見が割れなかっただけでも良しとせねば。
大切な人を大切にしよう。当たり前のことだけど。


...... 2002年 4月 08日 の日記 ......
■[ NO. 224 ] 曇り
教育
指導要録虎の巻

ふむ。実際問題、情報公開が当たり前になってきたから、こういうものが出てきたんだろうね。教師にはレベルの高い人も居れば低い人も居ると思う。レベルの高い指導要領の書き方が公開されて、それを基準にして教師一人一人が自分の頭を使って書くのなら、全然問題無いと思うなあ。Good!!


そしてみんなにぜひ『入試の廃止』を読んで欲しいっす。メルマガも出てます。


でも中東はもうダメかモナー。憂鬱。


...... 2002年 4月 09日 の日記 ......
■[ NO. 226 ] 曇り
太陽の子エステバンは衝撃的だった
4年ぶりのエルニーニョが囁かれている。

青森県では大凶作・飢饉のことをけがじという。
父が1月の異常気象を受けて、そのことを心配していた。
それが現実のものとなるかもしれない科学的根拠。

加速度を増していく気象異常。
それでも電気をたくさん使って食い扶持を稼がなくちゃ死んじまう。


...... 2002年 4月 9日 の日記 ......
■[ NO. 227 ] 曇り
談志師匠
そういや昨日、吉祥寺駅で談志師匠を見かけた。
結構若い女の人を連れていた。
どんな所に行くのかすっげ興味あったけど、
会社からタダでもらった鯛の干物と日本酒の魅力にゃかなわずロスト。
まあ、そっくりさんも居そうだし。


...... 2002年 4月 11日 の日記 ......
■[ NO. 228 ] 曇り
接客
大戸屋には所構わずよく行くんだけど、近所の大戸屋の接客態度がダメである。いや、ダメっつうか、汚いオヤジが一人でやってて、入ってきた客にいきなり殴りかかってくるなんていうダメダメな店に比べたら、もちろん別格なんだけど、ただ一つ「ありがとうございました」の一言が無いんだよねえ。

終わり良ければ全て良し!ってな具合で、「いらっしゃいませ」の一言が無くっても、「ありがとうございました! またのご来店お待ちしておりますっ!」なんて言われたら、「おっ!? ひょっとしてあの子俺に気があるんかいな?」ってなキャバクラモードで、毎日通うことにもなりかねないわけで。

んで、大戸屋のHPにクレームを投稿。
どう改善されるやら…。好きなもんには厳しいのよね。


しかーし!同じ吉祥寺に接客ナンバーワン(4/11現在)のお店があるのだ。
それが、
Charleston Cafe
なのだ。

昼から朝の5時まで営業、なんつう労働基準法をはるかに逸脱した営業時間なのだが、上品な「いらっしゃいませ」から始まり、膝付きオーダー、スマイル、給仕、会計、全員揃っての「ありがとうございました」まで、一分の隙無し!

しかも、みんないい男なんだな、これが!

イケメンに丁寧に出られて悪い気がするヤツがいるだろうか? いや、いないだろうなあ。さすがにホストクラブにゃ行った事ないけど、何だかそれ位高いクオリティーだった気がするのは気のせいではないような。

大戸屋とか貸しスタジオでバイトしているうんこ学生に、ぜひ見習っていただきたい接客なんである。


...... 2002年 4月 12日 の日記 ......
■[ NO. 229 ] 曇り
ラリアット
ハンセンなら漢らしく「ウィーッ!!!」というまるで人間らしからぬ雄叫びを挙げて腕をブンブン振り回しながら敵の喉元をえぐってくるだろう。

そう、それが真のラリアットだ。

その前に、満身創痍な敵をロープに投げ飛ばしながら、今では事務員よろしく袖のヨゴレ防ぎに変わってしまった黒いサポーターを肘までずりあげたなら完璧だ。


しかし、そいつはそんな自然界の掟を破って、いきなりオレを襲ってきた。


オレは、4月に入学したばかりの中学生よろしく猫っかぶりの毎日だったが、それでもこの腐った毒気は仲間を呼び寄せるようで、一回り上のアニキどもにつかまりつつ、気持ちの良い酒を浴びて中央線は吉祥寺駅を降りたのだった。

ほろ酔い加減はアルファー波を生み出し、オレは無邪気な上機嫌。音楽に溺れたし、と思い立ち、ブルーベルベットなCDウォークマンにマイブラブートレッグを仕込み、満面の笑みで吉祥寺を闊歩していたのである。


ところが、ヤツはやってきた!!


ガスッ!!


突如オレの喉元に食い込む脂肪まみれのクサレ腕。

体勢を崩しながらスローモーションの右目に見えるは正体失ったクサレガキのニゴリ目。

オレのアドレナリンはバーストしたッ!!

むんずと右腕できゃつの右腕をふんづかみ、全盛期の鶴田よろしく日頃鍛えたジャンピングニーをかまそうといきりたった。

毎日が一杯一杯の貧乏編集者にゃ、脂肪まみれの不抜けたラリアットなんて効くわきゃないんである。そん時には既にヤツはオレの鉄拳鉄蹴にボロボロになっているはずだった。


しかし、である。

なんだか妙に人のいい顔したヤツが間に入って「スミマセンスミマセン」の連呼をし始めたんである。場所が場所なら「私の身体で勘弁して下さいませ、アニキ。コイツに悪気はねえんです。オレのケツに免じてこの場は何とか…」なんつう「サブ」にでも出てきそうなヤツだ。


臭いものは見えないフリをして通り過ぎろ
クソに何を言ってもムダである



という村上春樹氏の言葉を大分曲解した格言がある。
でも、その言葉は真実だ。


オレはクソに蹴りを入れても不幸になるだけだと悟りつつ、その脂肪まみれの醜い腕をちょちょいとひねりながら、無言の内に怒りにまみれた手を離してやったんである。


…ちゅうか、いきなり通行人にラリアットするんじゃねえよ、ボケ!!
しかもやっておいて「ウワ!知らん人やった!」
なんつう顔すんなよ!ハゲ!



おかげで、アニキとの楽しい語らいも台無しなんである。

今度はアックスボンバーでその不細工顔を真っ二つに叩き割ってやるから覚悟してな!(本気なんである。)


...... 2002年 4月 13日 の日記 ......
■[ NO. 230 ] 曇り
ヤンクロック
疲れた体に鞭打ち人でごった返す土曜の新宿を、音響用のハーディガーディ(手回しオルガン)の音を探して歩き回っていると、タワーレコードで氣志團の格好をした少年に出会った。実物を見たことはないけど、何だか小さかったんで、多分グルーピーなんだろうなと思って通り過ぎたけど、もしかしたら”セロニアス”だったかもしれんな、なんてちょっともったいないようなもったいなくないような複雑な気分を味わってしまった。トホホ。

それにしても、ハーディガーディをメインに収録したアルバムって無いのね…。タワーのナイスな兄ちゃんはジム・オルークをピックアップしてきたけど、そりゃああんた、ちょっと使えませんがな、という感じでした。おずおずと「灰野敬二も多分使ってると思いますが…」なんて言われて、いやいや、そうだけど、でも…ってな感じで。

結局、友人のアドヴァイスもあり、ベティーブルーのサントラから引っ張ってくることにしたなり。


...... 2002年 4月 18日 の日記 ......
■[ NO. 231 ] ぴーかん
開幕ダッシュは続く
ふぅっ。いい加減疲れてきたにゃ。
戦場の戦士よろしく疲れマラを通り越して萎え萎えです。

さて、ついにやってしまいました。
ナニを?ナニを。
ナニを隠そう、5年に一度は騙されていると言われている
通信教育申し込みです。

そう。あれは悪名高きオンタイムから始まり、公務員試験学習セットで中継ぎ。いや、元を辿れば学研〜進研ゼミっつう流れが良くなかったのか!?
ああ、愛しの赤ペン先生。んがんが。ラブラブ。

ふぅむ。第一弾投資は10万。
10万ありゃ、自由の女神にタッチして帰ってくることもできるし、吉原で高級ソープ嬢とまったりも可だし、タイなら一ヶ月余裕だ。うんこデジカメもリニューアルできる。。。

そんな煩悩を振り切っての通信教育
ある意味馬鹿かもしれんが、やっぱりやってみてから後悔したいのだな。

…いや、ちゅうか、後悔しないよ! 頑張るよ!

そんでもって、造形心理学と情報認知心理学に特化して、女子大なんかで非常勤講師なんかやってもいいなあ、なんて思っている今日この頃だ。



…ちゅうかやっぱり煩悩じゃねえかな、をい。(小声)


...... 2002年 4月 19日 の日記 ......
■[ NO. 232 ] ぴーかん
まにある
朝の総武線で、芝居に使うサンプラーのマニュアルを熟読する。

所要時間30分弱だけど、この時間はとても貴重だ。
僕が一日で集中できる時間なんてほんの僅かなもん。
時間がほしーっていうよりゃ、集中できる時間がほしーってな感じですな。


んでも、多摩の墓場から穢れた気を運んでくる魔の路線「中央線」の濁流に比べ、「総武線」は、その大河のわきっちょをチョロチョロ流れている清流、ってな具合で、集中するにはもってこいの居心地の良さなんである。うむ。悪くない。


...... 2002年 4月 21日 の日記 ......
■[ NO. 233 ]
環境報告
久しぶりの雨。
このところおかしな天気だったんで
気持ち的に何だかほっとします。
昔から雨が好きってのももちろんあるけれど。


仕事絡みで環境STUDY。企業は真剣に考えてますな。
環境goo
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「百年の愚行」
見てみたい写真集
エコロジーシンフォニー「口紅の選び方」
女性の方は気を付けているんでしょうかね?


...... 2002年 4月 22日 の日記 ......
■[ NO. 234 ] 曇り
四国
平和の鐘「音集め」

相方とマッハ5.2で一周した地獄の四国旅行を思い出したりしつつ。坂本龍一しかり、音楽が果たせる役割は平和の実現にこそ有りなんて思いつつ。ほんと、音楽ってすごいな。


...... 2002年 4月 27日 の日記 ......
■[ NO. 235 ] 曇り
新手のナンパなのか
4月だっつうのに2月の尻みたいな空気の中、今日も元気に銭湯タイム。

湯煙にかすむ浴場内には珍しく欧米人が二人もいた。といっても一人は常連の”ホワイトロングヘアー”さんなんだけど、もう一人は新人さんだ。仮に”ダブリンマン”としておこう(後述)。

いつも通り、草津の湯〜バブルジェットバス〜カエル風呂とノルマをこなし、水滴ふき取り衣服を身にまとい、下駄箱から靴を取ろうとしたらば、さっきのダブリンマンが無茶苦茶困った顔をして下駄箱の木鍵を握りしめて立ちつくしているではないか。


人情劇場@銭湯で、一人立ちつくす異国の方。


これを放っておいては日本の名を汚すことになりかねない。


「メイアイヘルプユー?」
「ワッツゥロング?」


なんて心配そうな顔をして聞いてみたらば、状況通り、下駄箱に靴が入ってないとのこと。


僕はそんなトラボーには慣れっこなので、周りの下駄箱を開けてあげたら、案の定、すぐ下の下駄箱に発見されたのだった。

「サンキューベリーマッチ」

なんてちょっとはにかみながらお礼をされた僕は上機嫌で「シーユーグッナイ」なんて言って立ち去ろうとしたのだ。

しかしまあ、世の常というか、なんつうか、そんな危機的状況を乗り越えた後は、ちょっと一緒に歩きましょうか、なんつう話になる訳でして。

んでまあ、そのダブリンマンは要するにダブリン出身で、日本に来て大阪、名古屋、京都etcと色々なとこを転々としてきたらしいのだが、日本語があまり達者ではない、バット温泉、銭湯好きという年の頃40歳位のおっさんだっつうことが判明。


でも、


途中で何でかピアスの話になってしまったのだよねえ。

「ン、キミ、キレイナピアスシテマスネエ(英語)」

「えー、そうすか?」

「ドレドレ、ナンコ?(英語)」

って、耳触ってくるんだよねえ。。。


あああ、何だかなあ。


銭湯って特殊な場所だから、まあそう感じてしまうかもしれないんだけど、その時点で

ダブリンマン=銭湯好きの外国人
 ↓
ダブリンマン=ゲイ

っつう図式が僕の頭ん中に出来上がってしまったっつうか何つうか。悪い先入観だってことは分かるんだけど、浴場内で裸見られて、後でピアスの話題持ってこられて、耳触られるってのは、全然いい気分しない。

という訳で、無茶苦茶疲れてたってのもあったんで、その時点で「んじゃまた」なんつって別れてしまったのだなあ。


自分の中にゲイに対する耐性が無いというか、対応に慣れてないつうか、別に今まで知り合いに居なかったことも無いんだけど、それは知り合いだからオッケーなんで。基本的にゲイでも何でも友達ならオッケーなんだけど、自分が性欲の対象にされるのが解せないというか。


うーん、複雑。

上司に「今日はきれいだね」なんて言われただけで「イヤーン、セクハラッ!!」なんて騒ぎ出す自意識過剰バカOL臭くってカッコワリーなあ。。。

みなさんはこういう場合、どういう対応するんすかね?


...... 2002年 4月 29日 の日記 ......
■[ NO. 236 ] ぴーかん
日本ちゅうかスロバキアっちゅうか
なんとなんと。
友人の誘いに乗じて日本代表戦を見に行ってしまった@国立競技場=千駄ヶ谷。

会場内は青一色の役満5万4千点。

ゴール裏のサポーター席は、タオル振り回したり太鼓鳴らしたり、ドデカイTシャツオブジェ広げたり、旗振ったりと、もの凄いことになってました。

こ、これが代表戦かあ

なんて自称サッカー好きなオイラは、気持ちの良い太陽の下で柄にも無くカンドーしていたのでありました。


ところがっ!!

ところがだ。


試合の方は、はっきり言ってつまんなかった。

普通の人間にゃできないだろう、スーパープレイが見れるから、プロスポーツは商売として成り立ってる訳でしょ?

それが、何だかモチベーション下がりまくりのスロバキアチーム(後に、若手を中心にした2軍クラスだということが判明)と、ゲームメイク出来ずに何だか攻めあぐんでいます、はい、すみませんってな日本チームが、ちんたらちんたら試合をしてる…(溜息)。

特に、稲本と柳沢は良くわからんかったなあ。。。
柳沢に至ってはずっと日陰にいたしな。
ゴールにしたって、あんなクソゴール。。。
もちろん、中村、小笠原は素晴しかったけど。

これじゃあ1,500円位の価値しかねえよ、なんて6,000円出したオイラはちとかなしかったのでした(後ろの人寝てたし)。


でも、同じことがワールドカップの本チャンにも言える訳で。第3戦の消化試合にあたった日には、いくら国の代表試合といえども、ちんたらした試合を見ることになる訳ですな。

そんな試合に20万近く払ってしまった日には、目も当てられないよ(…さぶ)。

ちゅう訳で、サッカー好きのクレイジー親友のアドヴァイス的には、何と言っても第2戦が面白いんだそうな。


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