...... 2001年 07月 01日 の日記 ......
■[ NO. 80 ] ぴーかん
ぅわちゃあ
ありゃりゃ、気が付いたら7月じゃないのよ。
1999年7の月に地球は滅びると信じ込み、見事に空振りしてから早2年も経ってしまったではないですか。あれ以来終末思想はなりを潜めっぱなし!? とりあえず、五島勉の食い扶持がとっても心配なサイトコです。とはいえ、キチガイが増えたってことでは、まあ、救いようのないことには変わりないか。

んでもって異常な暑さの中、エアコンディショナーの吐息に身をゆだね、またまた模様替え。エレクタを組み立て直し、場所を変えるという離れ業を相棒に手伝ってもらいつつやってのけました。そして広々としたデスク(?)の前にはCDズラーッ!! いやっほう! かなりナイスな感覚。これでちっとは仕事もはかどるでしょうよ。

それはさておき、久しぶりの銭湯話。
いわゆる上記の作業のせいで汗かいちゃったんで、疲れをいやそうと銭湯行った訳ですよ。
ガラガラガラッとドアを開けて目に入ってきたもんは…

浴槽のヘリに両手を置いて、こっちにケツ穴と多摩袋を向けたまんま、高々と片足を天に向けている若者の姿。。。(ビールマンスピンみたいな感じか?)

彼、「ふぅーっ」と溜息をつきながら足を下ろすと、またおもむろに「ふんっ」と言いながら片足を上げました。繰り返すこと4〜5回。その間、多摩袋が伸びたり縮んだり…。黄門様が上を向いたり向かなかったり…。


いや、一体何だっつうの?
何かの罰ゲームか?はたまた出張ストリップか?
とにもかくにも夢でうなされそうな光景でした。


しかも結構イイ男だったりすんだよな。。。
ま、抹茶風呂は最高だったけども。


...... 2001年 07月 02日 の日記 ......
■[ NO. 83 ] ぴーかん
ハーダー・ゼイ・カム
昨日の夜中はビデオで
『ハーダー・ゼイ・カム(73年:ジャマイカ)』を観た。
観てる内にむっちゃくちゃタバコを吸いたくなったけど、とりあえず忍耐の心でセーフ。いやはや、体調維持が最優先でございます。

とりあえずジミー・クリフがいい味出して、ギラギラしてて、ガンジャでレゲエ。暑くて乾いてました、って何のこっちゃ。内容的にはまあ、なんつうことも無いんだけどね。やっぱり色使いと音楽が良かったっす。BGVとしてオススメですね。


目的としてはCDレビュー書かなくちゃならなかったんで、ついでに、という感じでしたが。サントラももちろん良かったっすよ。あ、テキストのっけよっか。


甘く切ない夏にする!
1972年発表のレゲエ名盤中の名盤

『ジミー・クリフのソウルフルな歌声とメロディーが胸に染みる。4曲目「MANY RIVERS TO CROSS」は、夏の夕暮れ時にピッタリの名曲だ。スカ、R&B、ゴスペルといったさまざまなスタイルを取り入れたレゲエ初心者にもオススメのアルバム。』


...... 2001年 07月 03日 の日記 ......
■[ NO. 85 ] ぴーかん
ついでに
ついでにもう1枚のレビューも。まあ、夏にレゲエってコテコテのなんも考えてない選択と言えばそうなんだけど、
「バーゲン・アメリカ」ってサイト
http://partners.bamerica.com/gateway/
で扱ってる商品を紹介しなくちゃならないんで、自ずと選択が限られちゃうんだよね。本当はスカでまとめようとしたんだけど、いまいちパッとしなかったからやーめた。

という訳で、「ロッカーズ」。奇しくも「レゲエ+サントラ」というピックアップになったのよ。



夏をホットにレゲエする!
名曲揃いのコンピレーションアルバム

『1曲目INNER CIRCLEの「WE'RE ROCKERS」から、夏の日差しのようにヒリヒリするホットなトラックが続く。PETER TOSH、UPSETTERSなど大御所揃いで捨て曲なし! ダブ色が強く、ロック好きな方でもすんなり入り込めるはずだ。1979発表。』


...... 2001年 07月 04日 の日記 ......
■[ NO. 81 ] ぴーかん
やっと終了
いやはや、地獄の原稿ラッシュが終わったよ。

初めて4ページ持たされて、某G社に取材に行き、デジカメで写真を撮り、原稿起こして、デザイナーさんに渡して、構成変わって、リライトして、カラー出力して、クライアントチェック待ち。

素材を1人で起こしたって点では、やりがいがあったっつうか、初めて自分の色が入ったもんができたって感じだね。もう少し時間が欲しかったって言えば欲しかったけど(とはいえ、時間をかけりゃ誰だってそれなりのもんは書けるんだが)。。。(苦労話は6/25へ)

その疲れをいやすべく、恵比寿カフェめぐり復活!
(実は前からちょくちょくやってたのよね)
今日は『恵比寿ZEST』へ
http://www.global-dining.com/global/japan/rest/index.html
うーん。なごみ系というよりはアトラクション系。店内にはロデオマシンとバイソンの頭のはくせいが。。。

エビとアボガドのサラダ(わさびドレッシング)はまあ、普通。ハンバーガーも、まあ、普通。店員さんも、まあ、普通。

あ、あとカフェ馬鹿約1名。テラス側に腰を下ろしてふんぞり返って、偉そうに店員とタメグチきいとった。一体オマエは何様だ?

まあ値段も安くはないのでリピートは無しだすな。


...... 2001年 07月 05日 の日記 ......
■[ NO. 88 ] 曇り
コステロ
やっと体力持ち直しだけど、脳みそ使いすぎて、単語とか短期記憶力とか全くダメ。ボケ老人みたいになっております。ボチボチと日記書き足してリハビリに励んだ1日でございます。ぷふう。

そして、某友人の頼みについに答える日が!


こいつはエルヴィス・コステロのデビューアルバム「マイ・エイム・イズ・トゥルー」。1976年の作品っす。コステロと言えばミスチル(今は"白木みのる"か?ってあのCMはアリなのか?)の桜井氏がモノマネをしてたことでも有名(笑)だけど、やっぱりそのネジくれたイギリスならではのポップセンスは素晴らしいっす。

このアルバムの中には「アリスン」などクオリティーの高い曲がずらり。1stでここまで完成しているコステロの才能に脱帽すること間違いなし。でも、サウンド処理的にはかなり荒削りなので、リバーヴに慣れた耳で聴くと違和感あるかも。それがポップポップした印象を与えない要因の一つかと。まあ、この人自体パンクなんだけど。

あとは『スパイク』に収録されている「ヴェロニカ」は泣きまっせ−。


彼のその他の作品については音楽DBを見てみてね。
http://www.ongakudb.com/search/artview.asp?artc=001315


あと、この人系でちょっとネジくれたポップソングを作る人って言えば、「トッド・ラングレン」と「XTC」が挙げられると思うよ。いきなりねじれ過ぎて「トム・ウェイツ」聴くのもいいかも、です。


...... 2001年 07月 06日 の日記 ......
■[ NO. 89 ] 曇り
にゃんこ先生
この頃、隣んちのにゃんこ先生ととっても仲が良い。
今日も終電で帰ってきたら、きちんとお出迎え。
(ただ単に涼んでるだけだと思うが)

やつは白に茶の虎縞が入ったとっても毛並みがいいふとっちょネコなのだ。耳の裏とかアゴを撫でると「ニャア」と小さい声でなく上品さ。一歩二歩チョコチョコ歩いて、おもむろに横になってお腹を見せるその仕草にもうメロメロなんである。

今日も20分位遊んでしまって、気が付くと蚊に刺されまくりである。ああ、でもネコいいなあ。とっても癒される今日この頃でありんす。

でも、夜中の1時にサングラスかけて暗がりでネコ撫でてる男って、端から見ると無茶苦茶怖いんだろうねえ。。。キャットイーターとか呼ばれてなきゃいいが。


...... 2001年 07月 6日 の日記 ......
■[ NO. 90 ] 晴れのち曇り
くちびるっ
ゥオイッスゥ!

今朝起きたら
くちびるがボコボコだったよ。。。
ちょーすけだったよ。


かゆくないけど、
多分蚊に刺されたんだよ…。
何だか、ユウウツだね。


とりあえず
宿題やったか?
風呂入れよ!
歯みがけよ!


...... 2001年 07月 08日 の日記 ......
■[ NO. 91 ] 晴れのち曇り
へこんだ
七夕だっつうのに、ボクが出会ったのは不運の女神だったようで。。。酒の飲み過ぎが原因だけど、お財布を落っことしました。中には現金5万円、キャッシュカード×3、クレジットカード、免許証、レンタルビデオ屋のカード、その他もろもろ。

場所が青山〜渋谷駅の間だけに見つかる可能性はほぼ絶望的にないわけで。渋谷警察所にも問い合わせてみたけど、そんなもんは届いていないとのことで。ふう。幸い、バンク系のカードとクレジットカードには手を付けられていないようで、事なきを得ているけど、郵便局のカードは未確認。
…ああもう、引き出されていなきゃいいんだけど。。。


もう、そのショックで2日間引きこもり。どこにも出られなかった。ああ、むちゃくちゃへこんだよ。こんだけ凹むのは久しぶり。このままへこみっぱなしでもしょうがないんで、弁天湯へ。かんきつ系の入浴剤が気持ちいい。。。


んで、風呂上がりに「珍しく」自販機でジュースを買おうと思い立ち、なけなしの500円玉を投入。CCグレープを押してみた。

シーン…

もう一回。

シーン…

ガンッ!

シーン…


不幸ってモンは重なるもんである。

もはや、なにも言うまい。
当分、引きこもろうと思うよ(号泣)。


...... 2001年 07月 09日 の日記 ......
■[ NO. 92 ] 晴れのち曇り
財布再インストールへの道
はあああ〜。色々なカード再発行地獄。
まあ、これもネタといえばネタか。

■シティバンクカード
無くしたことに気付いた時点で03-5210-4400にTEL。使用差し止めでセーフ。でも酔っ払ってたんで覚えていないので再確認。
http://www.citibank.co.jp/ccsi/information.html
を見ると0120-003-081または03-3472-6700に電話しろって書いてあるや。これどういうことだろう?ん?そういえば、酔っ払いながらVISAで差し止めた記憶が甦って来たよん…。んで、上記番号に電話すると、10日後にカードを再交付してくれるそうである。ホッと一息。

■東京三菱カード
紛失6時間後(午前6時)に、フリーダイヤル0120-661034でカード使用停止に。この際に、最終取引記録、預金残高まで確認できた。もうホッと一安心。でも再発行手数料1,050なり。ぶ〜。これまた10日間待ち。
http://www.btm.co.jp/home/index.htm

■郵貯カード
紛失7時間後(午前7時)に、フリーダイヤル0120-794-889でカード使用停止に。この時に、引き出し確認は出来なかった。冷や汗を流しながら今日確認したところ、とりあえず引き出しはされてなかったじょ。ほっ。無料で済む予定。でも再交付に10日間だってさ。だあぁっ!

■レンタルビデオ
翌日、店舗で再発行。再発行手数料と保証金で600円の損害。グワアーン。

■免許証
警視庁のページで詳細確認
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/

★手続きできる場所
 →府中・鮫洲・江東の各運転免許試験場
ちゅうことで府中だすな。めんどくせー。

★受付時間(再交付手続)
 月曜日〜金曜日の平日 8時30分〜16時
ふむふむ。そういや、土曜に行って閉まってた記憶が甦ってきたよ。あの時、耳にハエが入ったんだった。最悪。あれ、今までの人生の中で最悪の経験だったなあ。耳ん中に水入れて、ピンセットで取り出した。オエーッ。

★再交付手続に必要なもの
 身分を確認できるもの、申請用写真1枚(3×2.4cm)
★再交付手続 3,350円
うへえ!出たーっ! 3,350円かよっ。無くしたのに金まで取るのかよっ。。。ああ、もうだめだー。激烈落ち込み。ガックン。


あ、分かった。そういや、確定申告してなかったよ。これ、早めにやって、金取り返さなくちゃ。そっか、財布無くしたってことは確定申告しろっていうお告げだったのかあ。気が付かなかったよ(半泣き)


...... 2001年 07月 16日 の日記 ......
■[ NO. 94 ] ぴーかん
くらヴぁ〜サイトコ
↑イケてる27歳!CYBER JAPANを立ち上げた三富都琴氏。
 会ってみたいねえ。。。


さてはて、昨日は同僚とクラブへ。同僚の友だちの友だちがVJやってるっていうんで、無理矢理ラチto渋谷。Hubでコロナビールかっくらって、山手線と東横線の間を渋谷駅から恵比寿方面へ。目指すは「渋谷SIMOON」。

受付の女の子をからかいながら(って、扇風機だけで外で受付ってかなりキツイよ)中へ。1Fがラウンジとバーになってて、ここでもDJが曲かけてた。

で、B1のフロアへ。客は超まばら。センターで踊ってる人はナッシングで、みんな壁に寄りかかり系。DJがかけてた曲はもろクラブ系というか、ラテン寄り。スピーカーはJBLを使ってて、高音の抜けは良かったけど、ウーハーの振動が今ひとつ。でもましょうがないんで、VJの作品を見つつ、身体動かすこと小1時間。気分転換が出来たのでした。


という訳で、ちょこっとWeb検索。

おっ。ハイネケンのサイトが面白いぞえ。
http://www.heineken.co.jp/web/index.html

このサイトも凄いことなってんねえ。ん?これ有名なポータルサイトなのかな?うわっ、ムチャクチャ有名じゃん。So-netで毎回ランク5位内?ほんと?
http://www.so-net.ne.jp/CYBERJAPAN/home.html

うわわっ!このGOLDFINGERってイベントが凄いや。
http://www.so-net.ne.jp/CYBERJAPAN/contents/clubzone/goldfinger/index.html
完全女の子オンリーのイベントだってさ。やば、はなぢはなぢ。って、はなぢ出す歳でもないわな。。。


うーむ。でも僕あんまりクラブって好きじゃないのよね〜。それより家でボーッとしてたいというか(笑)。ただ踊りが苦手なだけかもしれんが。。。「おまえのダンスをおどれ〜っ!」なんつって、体育会系の男と肩組み合って夜中じゅう踊り狂ったのはハタチの頃。もちろん記憶は全く無し。しかも場所は大学の生協の2F(笑)。いやあ、お恥ずかしい。。。


そんなこんなで終電に間に合うようにクラブを脱出。熱帯夜の中を泳ぐ魚よろしくダッシュダッシュ。近くの「渋谷駅新南口」なんていう新しくできた入り口に滑り込む。時間が時間だけに(?)中は無人。新築の匂いの中で「動く歩道」だけがゴゥインゴゥインと無機質な音を立てている。この周りに1千万の人間が生息しているなんて信じられないくらいの静寂と緊張感。歩みを速めてみるが、行けども行けども山手線乗り場は見えてこない。「……」不安とも焦りともつかない感覚。そして!!


まあ、無事着いたっすよ。


...... 2001年 07月 17日 の日記 ......
■[ NO. 95 ] ぴーかん
ソウル
ソウルといえば東大門だったり明洞だったり、韓国美人だったりするわけだけど。あ〜、韓国行ったのってもう3年前になんのかあ。サンゲタン食いて−!

という訳で、ベタに入りましたが、とりあえず9月号はソウルで行きたい訳ですよ。ほら、夏の終わりって何かソウルが似合わない?暑いんだけど、ロックほど暑苦しくないというか。でもまだ、燃えてたいっていうかね。

ちゅうことでお勉強開始。サイトを巡ってるうちにあまり関係無さそうなリンク集を発見。
http://www.page.sannet.ne.jp/yoshi-kun/link.htm
そういえば鮎川誠氏はミュージシャンの中でいち早くHP公開したんじゃなかったっけねえ。DOS/Vロック?

を?スガシカオレビュー発見。分かりやすく書かれているなあ。
http://www.pse.co.jp/kuma/yamaidare/kihon/freaks/0103/0103-8.html

という訳で、検討の結果、今んとこオーティス・レディングとウィルソン・ピケットでいっとこうかな、と。自分が実はノーザン・ソウルではなく、サザン・ソウルが好きだということが分かりましたね。マーヴィン・ゲイももちろん好きなんだけどねえ。

しかしながら、相変わらずお役立ちなのが「DEEP SOUL」のページ。レゲエの時も参考になりました。
http://www.hokuriku.ne.jp/kyoda/


...... 2001年 07月 29日 の日記 ......
■[ NO. 96 ] ぴーかん
27にして豆かよ…
ちょうどよい暑さだ。
時間はお昼をちょっと過ぎたばかり。
手つかずの一日がいつもよりほんの少し多目に残っている。


3年間ほったらかしにしている曲を形にしようとしている。
昔のライブのMDを引っぱり出して大ボリュームで流す。
悪くはない。良い部分もたくさんある。
形にしなくちゃ、こいつらも浮かばれんだろうよ。

そして久しぶりにギターを弾き始めた。
恥ずかしながら、左手の人差し指と薬指には豆が出来てしまった。
苦手なソロをもう30回近く練習しただろうか?
ギターのコピーなんて生まれてこの方ほとんどしたことのない俺は、
ここにきて友人のギターを必死にコピーしている。
世界で一番好きなギタリストは?
って聞かれたら、3番目位には野田君が出てくるんじゃないだろうか?

豆が破れないうちに録音を済ませてしまいたい所だけど、
とりあえず3曲目のドラムを打ち込んでしまおう。

要は、集中力。


...... 2001年 07月 30日 の日記 ......
■[ NO. 97 ] ぴーかん
打ち込み終了
ただ今、31時。とは言え完徹ではなし。選挙速報見てたら、何だかどーでもよくなってちょこっと寝てしまったのだ。歯磨きもせず、コンタクトも外さず。うぅ、具合悪し。とりあえず選挙には行かなかった。


さてはて、3拍子の曲の打ち込みが終了した。自分で作っておきながら、拍が変てこりんなんでちょこっと苦労。でもやっぱり、出来合いのリズムマシンじゃなく、自分で作ったドラムキットの音は、作っていて楽しいね。打ち込みなのにすっごく自然に聞こえたりするから不思議なのだ。ふう。とりあえずは一仕事終了。次はベースを録音せにゃね。ぷふう。


近所に弘前出身のお姉ちゃんが働いている美容室があって、たまにそこで髪を切ってもらってる。彼女は隣の中学出身の1個上なのだ。帰省の話とか、日頃のグチとか、東京のしんどさなんかを話す。

バックボーンが同じってことは、説明不要でとっても楽なんだけど、その楽ちんさと同時に、物事をきちんと分かりやすく説明することの大切さを痛感する。話したって分かり合えないことが多いのに、省略して、分かり合えた気になってしまう。むう、日本人のサガなのか、田舎モンゆえの経験不足なのか。もって生まれた性質なのか。もともと話すのが嫌いなんで、音楽に傾倒したって部分があるし、自分の中のシャイネスを誤魔化すために饒舌になってしまう自分。

もちっとオトナにならねばね。あと暫くで27が終わる。


...... 2001年 07月 31日 の日記 ......
■[ NO. 98 ] ぴーかん
決めた。
ただいま、午前2時。就寝30分前。
9月号の原稿はあらかた書いてしまった。
今日入れ込めば完成だ。

午前1時に帰宅して、性懲りもなくギターを弾き続けた。
意味もなく癒されている自分が居る。
久しぶりに音楽と一体になっている感覚。
バンドじゃなくて一人で、だけど。
そして、アレンジも大分見えてきた。


来月の25日、北海道で結婚式を挙げる友人が居る。
僕が普段付き合うようなタイプとは全然違ったタイプの友人。大学時代に彼から受けた影響はかなり大きいと思う。とてつもなくファンキーで、ナイーヴ。そんな感じ。

唐突だけど、彼の結婚式までに曲を仕上げてしまおうと思う。
あげるかどうかは別な話だけど、とにかく、決めた。
がんばりまふ。


inserted by FC2 system